私たちは、「ジャパンズビーガンつぶつぶ」として活動しています。

なぜ「ビーガン」ではなく、「ジャパンズビーガン」なのか?
ビーガンとの違いは?
どんなものが「ジャパンズビーガン」なの?

そんな疑問について、分かりやすくご説明いたします。

ビーガンとは?

 ビーガンとは、肉、魚、卵などの乳製品などの動物性の食べものを口にせずに、「野菜中心の食生活に戻す」こと、植物性の食べもののみを食べる人のことを指します。

ビーガンってどんなイメージ?

 あなたは、ビーガンと聞いてどんなイメージがあるでしょうか。「菜食主義」「健康」「ハードルが高い」「憧れ」など、様々なイメージがあると思います。中には「体に悪そう」「ストイック」などのネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。

 植物性の食べものを中心にすることによって、三大疾病(がん・心疾患・脳卒中)などの予防、改善効果もあることが分かっています。ビーガンの人は菜食生活となるため、必然的に飽和脂肪酸やコレステロールの摂取が少なくなり、それらの過剰摂取が原因で起こる病気の予防効果が期待できるのです。

一般的な食事を1とした場合の比較

日本古来からの伝統食

ビーガンごはん「和食」が未来をつくる

 本来、日本人は米や雑穀といった穀物中心の生活をしていました。お米に関しては、今も主食として多くの日本人に愛されていますが、一方で雑穀と聞くと、「栄養がない」「美味しくない」と想像される方もいらっしゃいます。

 実は、雑穀は、美味しくて栄養価もとても高く、そして未来の人類や地球を救う食べもののひとつなのです。

 この雑穀を、新感覚の料理食材として活用すれば、日本の風土に合わない肉や卵や乳製品がなくても、人間の身体に最も適した、子どもから大人までが大好きなごはんメニューが何でも作れてしまうのです。

※写真は白身魚ではなく、雑穀「ヒエ」のムニエル

 地球の環境問題や動物愛護の気持ちから、肉や魚を食べるのをやめたい、控えたい、また卵や乳製品のアレルギーに悩む人も安心して美味しい料理を楽しむことができます。

 見た目は現代風の美味しいおかずやスナックなのに、実は栄養満点の食事。
それが日本古来から伝わる「和食」=「ビーガンごはん」の魅力。

現代食からただ単に動物性食品を除いたビーガンではなく、日本伝統の食材を使い、炊いた穀物を食べる。

だから、「ジャパンズビーガン」であり、「ビーガンごはん」なのです。

 ここで私たちの提唱する「ビーガンごはん」の9つの定義を掲載させていただきます。

私たちが提唱する

「ビーガンごはん」9つの定義

1.穀物を主食に食べる

穀物(米、麦、雑穀)を主食として8割食べる

2.調味料は海の塩

自然塩で食材の甘み、美味しさを引き出す

3.植物性の食べものを主に食べる

アルカリ性の野菜と海藻が、健康な血液をつくる

4.季節の野菜を食べる

旬の野菜を食べることで季節への適応力が身に着き、免疫力UP

5.伝統の発酵食品を毎食食べる

味噌汁を飲み、漬け物を食べることで腸内環境を整える

6.加工しすぎない食べものを丸ごと食べる

過度に精製したり、皮をむいたり、アク抜きをしない

7.国産のもの、地域のものを食べる

自分の身体にも合う、自給率も高まる。まさに一石二鳥

8.冷蔵、冷凍が必要のない食べものを食べる

省エネ&健康増進の二大貯蔵法は「干す」「塩漬け」にする

9.食べものを信頼する

罪悪感を持ったまま食べるのではなく、喜びと感謝で食べる

※高キビと野菜のみで作ったベジタリアンハンバーグ

できるところからビーガンごはんを取り入れて、ご自身や家族の健康、そして地球の未来へ、命のバトンをつなげていきましょう。