地球ひとつで

みんなが
食に困らない世界にするために

私たちにできること

つぶつぶトークライブ2023

【2023年のトークライブツアーは満席御礼で終了しました】

2023年のテーマは「国際雑穀年2023~大地とつながる食と生き方」
JVATT創立者・日本の気候風土と日本人の体に合った和のビーガン:未来食つぶつぶ創始者の大谷ゆみこが特別ゲストとして全国を回ります。
さらに、各地で大人気の料理講師としても活躍中のJVATT理事もゲストスピーカーとして登壇。
同じく地元で料理講師で活動している開催世話人と共に、ジャパンズビーガンつぶつぶとは?その魅力と実践者の体験談、始めてみたい方へのヒントをお伝えしました。

地球ひとつでみんなが食に困らない世界へ

社団法人ジャパンズビーガンつぶつぶ」(略称:JVATT=ジェイバット)は、『地球ひとつでみんなが食に困らない世界』を目指しています。

電気の節約や箸を持ち歩くのも大切ですが、肉食が地球温暖化の大きな原因であることを知っていますか。食肉生産のためにどれだけ多くの森林が伐採され、砂漠化を招き、牛の糞やゲップから多量の温室効果ガスが排出され、オゾン層を破壊し、温暖化を招いているか。肉食をやめない限り、地球は存続できないところに来ています。

日本の風土で醸成されてきた穀物を主食としたビーガン食文化の知恵と技を古代からひもとき、生理学や栄養学の最先端の研究に照らし合わせて組み立てた、健康な心身を創る食システム、それが和のビーガンです。

ジャパンズビーガンつぶつぶは、この日本生まれのビーガン食システム「未来食つぶつぶ」の啓蒙普及を通じて、人類の健康増進に寄与することを目的に活動しています。

毎月22日はビーガンごはんの日!

毎月22日を「ビーガンごはんの日」と定め、2020年8月からスタートしたプロジェクト。私たちの心身の健康と地球のために、植物性由来の食事(ビーガンごはん)を食べることを提唱しています。ビーガンを実践する人が増えると、健康になる人が増えるだけでなく、飢餓(食糧問題)、地球温暖化(環境問題)などが改善されていきます。たった一つしかない地球に生きる私たちにもできる一番身近な社会貢献です。あなたも、まずは月に一度からビーガンごはんを始めてみませんか?

ビーガンとは?

ビーガンってどんな食事なんだろう?ジャパンズビーガンって何が違うの?どうしたらジャパンズビーガンの食事と呼べるの?そんな疑問にお答えします。

無料機関誌を発行

少しでも多くの方に、和のビーガンを知っていただき、活動に参加していただくきっかけを作るために、年に4回、無料の機関誌を会員の方々にお配りしています。また、全国で1000カ所以上の設置店に送付し、配布していただいています。つぶつぶ有料会員になると、機関誌を定期購読できます。また、設置していただけるお店やサロンも随時募集中です。

国内外の交流&情報交換

ビーガン食の研究、啓蒙普及に取り組む国内外の団体との交流や情報交換を行います。食や健康に関する問題や悩みは、万国ほぼ共通。そして、それを良くしていきたいと願い活動する方もたくさんいます。お互いの活動の発展のために、つながっていきたいと考えています。そのような活動をされている方は、ぜひ事務局までお問合せください。

ごあいさつ

JVATT創設者・大谷ゆみこ、代表理事・伊藤信子から皆さまへのごあいさつです。

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